「花粉症にご用心」・環境省が次のように発表しています。
○ 今春(平成17年)の花粉総飛散量について、花芽の調査を踏まえて再計算した結果 全国的に観測史上1,2位を争う多さの花粉量が予想されます。
○ 一昨年(平成15年)の夏は冷夏であり、昨春(平成16年春)の花粉飛散が、例年より少なかったこともあり、今春の予測と昨春を比較すると、東京では約17倍になると予想されます。(過去10年の平均と比較すると約2倍)
環境省の保健部に花粉症の原因や症状、花粉についてのこまかな知識などが図や写真とともに解説されています。
花粉総飛散量については、NPO花粉情報協会が予測情報を提供しています。
スギ花花粉症の有病率は、国民の10数%と推定され、年々増加しています。
有病率を10%にみた場合に かかる医療費は2860億円と推計されます。
症状が出る前からの 早めの目薬の使用が効果があると伺いました。
皆様、早めの予防対策を!!
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