2月2日、「心ゆたかに 生きる」フォーラムに、参加しました。
「ぱる・おかやま」の劇団「夢」 (岡山市の精神障がいのある方たちの劇団)の創作劇は、明るく素朴で大変こころ温まる素晴らしいものでした。
アナウンサーでおなじみの小川 宏氏の講演 「いきいき人生設計・うつ病をのりこえて」は、ご自身の 自殺を考えて行動した心の軌跡をふり返り、うつ病と病名が分かった時の安堵感・病を乗り越えた実感などのの体験を、ユーモアを交えながらお話され、90分があっというまにすぎました。
うつ病は、ストレスがたまり、ある環境の変化がきっかけで出現することもあります。
ストレスの語源は、ラテン語で「ひずみ」のこととか、食欲不振・不眠・イライラ・憂鬱:体重減少などが2週間も続けば、内科よりも、精神内科・精神科・心療内科を受診されることがお勧めです。小川氏は、「まちがいない!!」といわれておりました・
「人生には、上り坂、下り坂、まさかの三つの坂 があります、心の病になっても、その時は臆病にならず、プラス志向で、深呼吸をしてゆっくりいきましょう。」とのことです。
自分に合うストレス解消法を、見つけておきましょう。
心の病は、いつ、誰がかかっても不思議ではないのですから、、、。
「こころの悩み相談窓口」はたくさんあります。一人で抱え込まず、気軽にご相談下さい。
相談窓口・松山市保健所・「こころの健康相談」TEI911-1816
愛媛県精神保健福祉センター・TEL 921-3880
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