松山市六月定例議会も、6月16日の一般質問から「COOL BIZ(クール ビズ)」です。
温室効果ガス削減のために、夏のエアコンの温度設定を28℃に。そんなオフィスで快適に過ごすために、環境省では夏のノーネクタイ・ノー上着ファッションを提唱しました。その名称を公募、決定したのが「COOL BIZ(クール ビズ)」です。「ビズ」はビジネスの意味で、夏を涼しく過ごすための、新しいビジネススタイルという意味が込められています。すべての事業所等において、夏の冷房の設定温度を26.2℃から28℃に1.8℃上げるとすると、ひと夏で約160~290万トンの二酸化炭素を削減することができるとそうです。
男性議員は、ノーネクタイ・ノー上着で出席します。
これに伴い、市長はじめ理事者もクールビズです。
しかし、困ったこともありました。いきなり、冷房の設定を28度にした為に、暑くて仕方が無いのです。
議場が暑いのですから、階上の傍聴席はもっと暑く、「冷房が壊れてるのかな?」と、傍聴の市民の声も上がるほどです。
また、「議員バッチをどこに、どうつけようか?」との男性議員。
女性の私も、今までの足元の冷えすぎは解消したけれど、もともとネクタイはしていないものの、男性議員に準じて品位ある服装をと改めて問われると、はて、どうしよう?!と、、、、。
空調温度の設定で28度はやはり暑いですよね。特に複合施設となると利用者の用途が異なるので28度設定の部分は一部だけです。
投稿情報: うさぎ小屋 | 2005-07-21 00:36
お疲れ様です。
男性の市職員はネクタイ着用なので
相当暑いらしい。
気の毒です。
投稿情報: 7月16日の生まれ | 2005-06-29 22:59