結核予防法の改正により、平成17年4月1日からBCG予防接種の接種年齢が変更になり、生後四歳未満から生後6ヶ月未満と短縮されていました。(平成17年4月1日以降は生後6ヶ月以上になりますと、公費負担での接種はできなくなっていました。)
松山市では、BCG接種率の低下を防ぎ、結核の発生及びまん延を防ぐ為に、今年8月1日より接種期間を生後6か月以上1歳未満に延長する「行政措置BCG予防接種」を実施します。
また、平成17年度接種時に松山市民であり、生後6ヶ月以上1歳未満児が平成17年4月1日以降7月31日までの間に、自己負担で松山市の委託医療機関で予防接種を受けた方には、接種費を全額補助します。
「結核予防法の改正」記事は、平成17年1月19日に載せています。
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