53年振りの真夏の短期決戦の衆院選!!
猛暑の中、女性党員さんと「まちかど遊説」を行いました。
「改革を継続させるか!改革をつぶして後退させる政党か?」を選ぶ選挙です。
また、どの党が真剣に日本の将来を考えているのかを判断する「マニフェスト」の内容も重要です。
「公明党・マニフェスト2005」・『日本を前へ。改革を前へ。』では、郵政民営化について「構造改革の要」とし、総選挙後の国会で改めて法案の成立に万全を期すと明記。
子育てや社会保障から国際貢献までの政策も「日本を変える 6つの改革」として提示しています。
特に子育て支援では、「20歳まで」安心して育てられる「20項目」を「平成20年」までに達成する『子育て20(ニーマル)安心プラン」を掲げ、①児童手当は、来年度から支給対象を「小学校6年生まで」に拡大し、所得制限も標準世帯で概ね1000万円に引き上げる。さらに次の段階として支給対象を「中学3年生まで」に引き上げ、手当額も倍増をめざします。②出産育児一時金は現行の30万円から50万円に拡充します。
さて、民主党がマニフェストに郵政改革案を明記する方針?です。国民から、郵政民営化法案に対案を出さなかった『民主党はおかしい』と批判が出て、はじめて対案を出しました。何故、110時間もの国会の審議中に対案を発表しなかったのか。審議、採決が終わって対案を出しても、選挙目当ての何ものでもないのです。
また、民主党が前回衆院選のマニフェストで高速道路の無料化を掲げましたが、今、民主党の議員ですら無料化を言う人はいません。選挙の時だけの公約ということがはっきりし、国民をなめていると思いませんか?
また、“子ども手当”を拡充するといいながら、国会で児童手当の拡充に反対してきたのは民主党です。言っていることと、やっていることが違う政党に政権を担えますか?
日本の未来を見据えて、国民、生活者のための構造改革を着実に進めてきたのが公明党です。公明党が勝てば改革は進みます。
『日本を前へ、改革を前へ』―。この合言葉のもとに、汗をかきかき、公明党の政策を訴えさせていただきました。
猛暑の中お疲れ様でした。今日本を変えていけるのはもう公明党意外には考えられない・・・。
投稿情報: ウサギ小屋 | 2005-08-21 12:11