7月26日9時30分から第35回消防救助技術四国地区指導会が昨年に続いて今年も、松山市安岡の安岡避難地で 四国各県代表の消防士約600名が出場して、開催されました。(水上の部の競技は松山市立粟井小学校プール)
この指導会は多様化する災害に対応するため、各種災害を想定した救助訓練を実施することにより、安全確実かつ迅速な救助活動を実践し、国民の生命、身体、財産を各種災害から保護するという消防の使命達成を目的として実施されたものです。
大規模災害時における倒壊家屋からの救出活動を想定した松山市消防局スーパーレスキュー隊の特別訓練、安全で効率的な立体的救助活動を行うためザイル等の救助器具を用いた技術訓練、ロープブリッジ渡過他陸上7種目及び複合検索他水上7種目の訓練がおこなわれました。
上位入賞者は、8月24日に札幌市で開催される第35回全国消防救助技術大会に出場されます。頑張ってください。
写真左から①隊員宣誓
②③松山市消防局スーパーレスキュー隊の特別訓練
④ロープブリッジ過渡競技(お猿さんの様に速かった!!)
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