7月16日、香川県の三木町の「ウェルサンピアさぬき」で開催された「夏季議員研修会」には、冬柴鉄三幹事長が出席し四県の公明党議員約150人が参加しました。
研修会は、福本潤一参院議員の挨拶の後、石田祝稔衆院議員が、来年の参院選比例区に公認された山本ひろし氏を紹介。
山本ひろし氏は、「祖父、父から教わった“人のために尽くす”ことが信条。公明党の目指す一人ひとりを大切にする政治実現のため、全力で四国中を駆け、何としても勝利を」と力強く決意を述べました。
IT研修、各県代表が活動報告を行った後、冬柴幹事長は、1990年代後半、危機的状況に陥っていた経済再生のため、公明党が連立政権に参加した経緯を紹介。さらに現在、景気が回復基調にあることや、小泉改革が功を奏していることについて、「公明党が連立政権を支えてきたからこそ」と公明党の役割を力説しました。
この後、石田、福本両議員が当面する重要政策課題である「介護保険制度改正」「医療制度改革」「障害者自立支援法」を説明し、活発な総括質疑を行いました。
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