「憲法記念日・街頭遊説」 坊っちゃん広場にて

きょう５月３日は、施行６０年の“還暦”を迎えた、６０回目の「憲法記念日」です。公明党は、全国で遊説を行いました。
先の県議選で大変お世話様になった笹岡・木村両県議 の挨拶の後、山本ひろし参議院予定候補が公明党の実績や、憲法に対する考えを訴えさせていただきました。

公明党は、憲法３原則（国民主権、基本的人権の尊重、平和主義）を堅持しつつ、「プライバシー権」や「環境権」など時代の進展に伴って提起されている新たな理念を加えて補強する「加憲」が、最も現実的で妥当なものであると考えています。
ただし、平和国家・日本のシンボルである第９条については、戦争放棄を定めた第１項、戦力不保持を定めた第２項をともに堅持し、集団的自衛権の行使は認めない、とした上で、自衛隊の存在や国際貢献のあり方を『加憲』の対象として、慎重な論議を進めています。
晴天の日差しの中、立ち止まって傾聴していただいた皆さま、行き交う車から声援してくださった皆さま、ありがとうございます！！一緒に参加した市町議員の私たちも、明日は市内を公明党の遊説カーで廻ります！！