「考えよう 障がい者施設の今」とのテーマで、愛媛県の障がい者施設15施設24名の関係者との懇談会を、石田厚生副大臣・山本ひろし公明党青年局次長を囲んで開催しました。
精神障がい者・知的障がい者・身体障がい者施設(入所・通所・作業所・親の会の方々)など各分野の方々が集われ、現状や課題・要望などを石田副大臣に直接話し、懇談する機会とななりました。「東京に行かなくても直接厚生副大臣に意見や要望が出来、大変良かった。」「チャレンジドの 特に就労支援を」「山本ひろしさんのように親の気持ちを分かって政治をされる人を待望していた」「親亡き後の事など事をどうするか。安心して任せられる障がい者福祉を頼みます」「障がい者施設で、志を持って働いているスタッフの待遇改善を」「小規模作業所の人数の規定は、全国一律ではなく自治体の規模に見合った改善を」など数多くの意見、要望が出されました。
私も、司会進行役を、させていただきましたが、現場の実情を聞き、市町、県、国が連携をとって実現に、政策に反映するのが、わが党・公明党の真髄です。
貴重なご意見、お声を本当にありがとうございました。
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