松山市では20年度から2カ年の予定で、市営住宅全戸に火災警報器が無償設置されることが決定し、10月から市内の市営住宅で設置が進められています。
20年度、2,152戸に警報器6,149個を、21年度1,927戸に警報器4,994個が設置されます。
火災警報器の市営住宅全戸無償設置を推進した公明党議員団は三光団地での設置状況を視察しました。
火災報知器は、住宅の寝室や階段部分に設置され、火災による煙や熱を自動的に感知し、音や音声で知らせるものです。
就寝中等でも火災に早く気づき避難や消火等に素早い対応をすることができます。
国は、全ての住宅に対して平成23年5月までに 火災警報器の設置を義務づけました。
その時の視察状況が 11月25日の公明新聞に掲載されました。
コメント