今日は、午前中 ミニ「風船でちょっとボランティア」を。
和気藹々の2時間でした。
午後、東温市の坊ちゃん劇場のオープン第4作ミュージカル「鶴姫伝説」を鑑賞。
物語は今から440年前の戦国時代。
主人公の鶴姫はしまなみ海道の大三島に鎮座する大山祇神社の大宮司の娘。
周防の大内氏が勢力を広げ、瀬戸内海制圧に乗りだしてきて戦乱に。
「ときは戦国、瀬戸内海。戦乱の連鎖を立ち上がった姫がいた」とのフレーズにあるように、龍神から託された使命、瀬戸内海への慈しみ、かけがいのない友情、純粋な恋、そして平和への祈りをテーマに、瀬戸内海のジャンヌ・ダルク「鶴姫」に焦点があてられています。
平和を願うすばらしいミュージカルであっという間の100分間でした。
しまなみ海道10周年記念作品でもあり、大勢の方達が愛媛を訪れ鶴姫伝説を鑑賞して、 愛媛と中国地方の交流が深くなることを期待したいものです。
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