「保育ママ事業」とは、保育士(又は看護師)の資格を持っている保育ママ(家庭的保育者)が、保育所と連携しながら居宅等において少人数の児童を保育する事業のことです。
松山市では、初めて9月1日から2歳児までの子どもさんを対象に3部屋スタートしました。
「保育ママ事業」については、待機児童解消として、また低年齢児を家庭的雰囲気の中で保育できることからも設置するよう平成18年9月議会において提言しておりました。
訪問させていただいた各部屋では、2歳までの児童が二人の経験豊かな保育士さんから優しく見守られて、活き活きと過ごしていました。
お母さんのぬくもりの中で育てられているようでした。
来年度以降も新しい「保育ママ」が増えていくことを願っています。
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