ケアマネ・ 小林みやこの気まぐれ日記

「小林みやこの市政だより」です

　松山市議会・６月定例会と文教消防委員会の、概要報告をお知らせしています。

お年寄りや障がいのある皆さんが、地域でいきいきと暮らしやすいように、高齢者向けの多機能複合型施設や知的・精神障がい者のグループホーム等の整備に助成をするとともに、利用促進にも取り組みます。

「城山公園オータムフェスティバル」を、昨年に引き続き開催します。

「緑の少年団」の新規結成の育成助成を行います。

「松山市政だより」 第12号 平成20年3月号

3月議会で　平成20年度当初予算・総額3,225億2,221万円が可決されました。　
民生費は約40％で、乳幼児医療費助成・後期高齢者医療費保険料激変緩和措置・南部保健・児童センターなどがあります。

私は「文教消防委員会」として「学校現場の実態（いじめ問題等）について」の調査研究を6項目にとりまとめ委員長報告を行いました。
①いじめ件数の解釈　②メールやネット等によるいじめ問題への対応　③家庭教育や地域教育の向上　④教職員の資質の向上　⑤継続的な取り組み　⑥マスコミとの連携です。
　私達は、「いじめはいじめる側が100％悪い！いじめられる理由はまったく無い！」との強い意思表示をして　子ども達に信頼される大人になることが　大前提ではないでしょうか！

「松山市政だより」 第11号 平成２０年１月号

道後温泉周辺の整備も完了しました。
観光客の皆様にも、優しいまちになりました。　

昨年１２月１８日に　「きらりの森」が「畑寺　福祉センター」の隣にオープンしました。
この施設は、精神障がいの皆さんの通所施設です。
松山市に初めて設置されたもので、構想から７年余の歳月を経て、地元の皆様の温かいご理解をいただき、やっと開所されたものです。
関係者の皆様の　喜びはいかばかりでしょう！
おめでとうございます！

「松山市政だより」 第10号 平成19年12月号

「松山市畑寺福祉センター」が開館

「松山市畑寺福祉センター」は、障がいのある人もない人も、ともに暮らせる社会を目指し、「ノーマライゼーション」への理解を深めてもらおうと松山市が７億円あまりをかけ建設したものです。　

また敷地内には、本市では初めてとなる精神障がい者の通所施設・社会福祉法人「きらりの森」を併設しています。
この施設の建設を巡っては、7年余という長い年月がかかりました。
私も、松山市に精神障がい者の通所施設が一つもない事が残念で、、単独ではなくとも、障害別や年齢を超えた複合施設の建設をと、議会等で訴えておりましたが、本当に嬉しいです。
施設内の喫茶～きらりの森～では、ホットコーヒー・一杯250円で販売。とてもおいしいです

営業時間は11時から15時まで、お休みは月曜日です。ぜひお立ち寄り下さい

「小林みやこの市政だより」 平成１９年９月号を作成

「松山市政だより」を作成しました。

９月１０日から始まる、９月定例議会に上程される議案説明会がありました。

補正予算案で、「妊婦一般健康診査の無料検診の拡大」が盛り込まれています。
平成１６年１２月議会において、一般質問したことがやっと実現しました。

また、「まつやまこどもの日」の小中学生による「いじめをなくそうミーティング」を傍聴させて頂きましたが、子どもたちの真剣さに感動しました。

「市政だより」第8号 平成19年6月号

6月議会で一般質問

4月28日『坂の上の雲ミュージアム』の落成式が執り行われました。６月議会において、ＡＥＤを市内全小中学校に配備することになりました。以前からＡＥＤの推進・講習を一般質問しており大変嬉しいです。

　その他の質問は、不登校対策として大学生を不登校児のケアサポーターに活用すること・地域ＩＣＴ利活用モデル構築事業・子どもの健康（アレルギー対策など）・乳幼児医療費の助成拡大・校庭の芝生化・新介護保険制度と包括支援センターの実態と課題等です。

「市政だより」 7号発行 平成18年12月号

今までの議会質問の中で、今年実現しました一部をご紹介します。
{　子どもたちを守ろうと、市の公用車に「防犯ステッカー」を貼付。
{　出産育児一時金を、35万円を超えた差額を病院窓口に支払う受領委任払い制度にして、子育ての負担軽減。
{　内部障がい者に理解を深めようと「ハートプラスマーク」の無料配布や、ポスターを作製して啓発を拡大。

12月議会では、障害者自立支援法による負担増の軽減や「子どものいじめ対策」に予算を計上しました。
水資源対策やJR松山駅周辺整備、西クリーンセンターの建替えなどの課題に真剣に取り組み、「住みやすい松山」実現のために、皆様のお声を大切に、頑張って参ります。

「松山市政だより」 第6号 平成18年10月号

平成18年第４回定例市議会を開催！！
私も、２期目の初質問を行いました。
内部障がい者への支援・すくすくスクールの設置・庁内保育所設置・特別支援教育・障害者自立支援法についてなどを質問。

平成18年度９月補正予算の主な事業は次のとおり。
○ 道後温泉観光会館を改修し、観光案内所、トイレ、休憩スペースを拡充。
○ 放課後、家庭で面倒を見ることができない児童に、遊びを通して心身ともに健やかな発達を促すために、児童クラブ室の施設整備。

「モバイル松山」で災害情報メールを発信！
市民の皆さんがいつでもどこでも地震や気象警報・火災などの情報を携帯電話等へ電子メールでお知らせする災害情報メールサービスを開始。
登録用アドレスは、ｍｔｙ＠ｐｓmail.jp 　です

「松山市政だより」 5号 平成18年7月号

新しい松山市議会45名でスタート！！
平成18年第２回臨時会が５月31日開催。
今回私は、「文教消防委員会」で、委員長という大任をいただきました。
市民の皆様の特に安心安全についての分野です。
子どもたちや、障がいのある皆様にも喜んでいただける施策に頑張ってまいります。

コールセンターを、四国で初めてオープン！！
市民生活にかかわる手続きや届け出などの市民からの問い合わせに、ワンストップで対応します。
朝8時から午後9時まで、年中無休です。　 　
松山市コールセンターへのお問い合せは　　
  電話番号　 089-946-4894
  FAX番号　  089-947-4894
  ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ　[email protected]　

「松山市政だより」第４号です

新松山市が誕生して、１年です。
愛媛県内でも　市町村合併が行われ、自治体数が70市町村から20市町になりました。
国においても夏に、突然の総選挙が行われ、郵政民営化を始め、改革が前に進んでいます。
三位一体の改革で自治体の行政は厳しい状況にあり、ますます個性豊かな特色あるまちづくりが求められています。
明年も、皆様の声をしっかりと　松山市政にお届けして参りたいと願っています。よろしくお願いいたします。