平成17年3月定例議会が開催され,平成17年度当初予算等の審議を行いました。
今回の予算は、国の三位一体改革の影響をまともに受けて地方交付税などの大幅削減で、これまでにない厳しい財政運営を強いられ、すべての事業で徹底した見直しを行い歳出を抑制したものになっています。
14日に一般質問をしましたが、今議会からは議員が理事者側に向かって質問する対面方式となり、初めてのことで戸惑いましたが、宮前川への、未処理放流水の改善対策としての「合流式下水道改善計画」について質問し、17年度から事業着手の方針が示されました。