ケアマネ・ 小林みやこの気まぐれ日記

社会全体で青少年を健やかにはぐくむ・松山市青少年育成市民会議

松山市青少年育成市民会議定期総会が開催されました。
中村松山市長や砂野松山市議会議長や関係部局の市職員の皆さんと共に、参加させていただきました。
平成１８年２月に発足以来、市民の皆さまに認知されるようテレビ・ラジオでのCM活動などをを展開し、多くの団体、企業の賛同もいただき、徐々にこの市民会議は広がりを見せています。
平成２０年度は、さらに社会規範向上にむけて企業内研修、　中高生を対象に将来の地域リーダーの育成、さらには安心で安全なまちづくり対策など新たな目標を活動計画に盛り込みました。
特に、役員の皆さま方の献身的な　毎日毎日の活動には、感謝のことばが見当たりません。
一人でも多くの市民の理解と、ご支援の輪を拡大し、松山の青少年の未来を守って行きたいものです！
【写真は　昨年度の中高生によるパレードです】・

先輩に学べる幸せ

　きょう、久方ぶりに人生の大先輩を、お訪ねしました。
私が、独身時代から　たいへんお世話になっているご夫妻です。
奥様は、お若いときに大病を克服、ご主人も最近大手術を受けられましたが、思いのほか、お元気に活動されておられて、安堵しました。
　話が弾んで、医療制度の話になりましたが、お二人とも「日本の医療制度は、ぜひ守って欲しい！どれだけ助かったかしれない。手術の費用は１２０万円を超えていたが、窓口支払いは限度額だけのでわずかだった。若い人たちが働いて保険料を納めてくれているので、すまない気がするけれど、、、」と。
　「だけど、私も来年は、７５歳になるけど、今回の医療制度改革は、後期高齢者医療制度だけが大騒ぎしていると思う。もう少し丁寧に時間をかけて説明をしたらよかったのかも？」のご指摘は、納得です。
お一人でも多くの方に、ご説明させていただきたいと強く思いました。

薫風にのって～「こんにちは！公明党です・・・」

  公明党愛媛県本部の、中予地区の女性議員5名で、まちかど遊説を行いました。
薫風の中、爽やかな女性議員の「こちらは、生活者を守る公明党です」の声に、颯爽？とハンドルを握る私。
はじめに、東温市で　近藤千恵美東温市議をはじめ松本一二三松前町議や松山市議も次々とマイクを握って、公明党の実績や政策をアピールしました。
　続いて、市内を　流し遊説しながら、大勢の観光客で賑わう道後温泉駅前でも行いました。
さすが　ゴールデンウィーク中とあって、県外ナンバーの車も多く見受けられました。
ちょうど、「坊ちゃんからくり時計」のお披露目真っ最中！しばし観光客気分です。
　5月5日は、「こどもの日」ですが、母に感謝する日でもあります。
「子ども、母、女性が健康で生き生きとすごせるように」との思いで、公明党女性委員会の「女性サポート・プラン」をお伝えさせていただきました。

はな・花・華。。。「第43回えひめ花まつり」

5月3日と5月４日（みどりの日）に、愛媛県農林水産研究所 農業研究部 花き研究指導室（旧・愛媛県花き総合指導センター）で「第43回えひめ花まつり」が開催されました。
この「えひめ花まつり」は、花と緑のえひめづくりの一環として、県民が参加し楽しめる花と緑の祭典を開催し、花き産業の振興と豊かで住みよい生活環境づくりを推進するイベントです。

私の、友人もフラワーデザイン展で入賞されましたので、観賞に伺いました。
たくさんの、花と緑の愛好家が集い、育て方の相談や展示即売コーナーに立ち寄られていました。

「みどりの日」は、4月29日でしたが、2007年に「みどりの日」を5月4日に移動し、4月29日を「昭和の日」とすることとなったものです。そして2007年以降、「みどりの日」には国公立公園の無料開放を行うほか、国民が自然に親しむための各種行事等を各地で実施することになっています。

「新・人間革命」懸垂幕に吃驚！

   公明党創立者の著書「新・人間革命　第18巻」の大懸垂幕が、紀伊国屋書店に掲げられており、私も購読いたしました。

第18巻の「新・人間革命」には、1973年（昭和48年）に、小説「人間革命」が映画化されたことから始まっています。
そして、北海道、四国、東京、九州への行動を記述されており、そして香港への平和旅に及んでいます。

特に、愛媛のページでは、当時を懐かしく思い起こしながら一気に読みました。

介護を支えていただく皆様に感謝！！

先日来、介護をささえていただいておられる皆様に、お会いし介護現場のお声を聞かせていただいています。
　私が、介護福祉士として施設にいた頃や介護支援専門員として在宅介護に従事していた頃よりも　介護の現場の環境は厳しいと感じさせられました。
　施設での夜勤体制。
　グループホームでの看取り(終末ケア）。
　公平性を目指す単独の居宅支援事業所。
　小規模多機能施設の介護。
　深刻なヘルパーさんの人員不足。
介護職と看護職の格差。
「生命は、医療で治療します。でもその尊い命をつなぐのは介護です。」とのことばが、胸にささる！
介護保険制度は、介護職の方々がいて　はじめて成り立つ制度です。
介護職に　目線をおいた国の取り組みが早急に求められています。

バルーンでコミュニケーション

愛媛県立歯科技術専門学校の友人が講師を勤める特別講座で、アシスタントボランティアをしてきました。
先月の25日に続いて　今日が２回目の授業です。
歯科衛生士課の３８名の皆さんと、コミュニケーションを図りながら　ペンシルバルーン（細長い風船）とポンプを使って動物や花を作っていきました。
最後には、ジャンボバルーンを使って、ゲームもしました。
この生徒さんたちが、卒業し患者さんたちとコミュニケーションを持つときに、少しでもお役に立てていただければ、とても幸せです。