１月１９日 松山市考古館・講堂で「松山城三之丸・黒門の発掘調査」と題して、西村直人発掘担当者による展示解説会がありました。
昨年８月~１２月に発掘した黒門と三の丸跡内の御用米蔵・元小普請所・内堀からの出土品などを展示していました。
葵の紋入りの軒瓦や 星梅鉢の紋入りの軒瓦や中級武士荒井又五郎の石の硯の裏には「花見路や 蝶（ちょう）の飛立（とびたつ）あと於（お）ゆく」と読める俳句と「又五ろう」の名前が刻まれていて、興味深かったです。
また、ロビーでは「琴コンサート」が行われ、優雅な想いの とても素敵なプレゼントをいただきました。
奏者は、上島町立生名小学校６年生の村上茉比路さんでしたが、第１７回小中学生筝曲コンクール第三位 優秀賞受賞者でとても小学生とは思えないほど素敵でした。
「琴コンサート」は、２月１６日１５時３０分~１６時と３月１日１２時~１２時３０分にも別の奏者で開催されますよ。
聴きに行かれてはいかがでしょうか。
今日、とてもうれしいお葉書を頂戴しました！！
こちらこそ、ありがとうございます。
子供さんたちの、真剣な願いの 少しでもお役に立ちたいと思って お手伝いさせていただいたことが こんなにも喜んでいただけるなんて とても面映いことです。
議員という立場をいただいているからこそ、お手伝いできたことだと思います。
働く場を与えてくださった事に、感謝するとともに、なお一層、皆様のお声をお伺いして 頑張らなければと 決意いたしました。
議員にさせていただいたときのモットーを再認識致しました。
「『福祉』は市政の基本です！ 『奉仕』は議員の基本です！」
頑張ります。これからもよろしくお願いします！
古川南のはなみずき通り交差点は、児童生徒の通学時間帯と通勤ラッシュ時が重なり、青信号と同時に早曲がりする車両が非常に多く 旗当番さんの制止に応じないこともあり、青信号にもかかわらず児童は横断できないなど、大変危険です。
そこで、PTAや地域の皆様が二度目の署名活動を展開し、2262人の皆様のご署名をいただきました！
11月26日、松山南警察署署長に保護者や児童が直接、危険な窮状を訴え「交差点の早期改善を求める」請願書を手渡しました。
再三 通学時に現地を視察し、早急な改善を痛感した笹岡県議と豊田市議・小林市議も同席し「子どもたちの安心安全のためにも早期実現を」と要望させていただきました。
そして、この程3月7日工事完了予定で、信号機が歩車分離式に改善されることになりました。
子供たちのことを思い、署名活動に、ご尽力された皆さま本当によかったですね！
子供たちの願いと皆さまの真心の賜物ですね！！
「防災とボランティア 週間」（1月15日~21日）の行事として開催される松山市の「防災キャンペーン2008」にボランティアとして参加させていただきました。
会場には、地震体験車試乗やキッズコーナーでのマスコットカーの試乗やボランティア活動紹介、松山地方気象台の計測震度計の説明、防災グッズ、AEDの講習などを開催し、災害に対する事前の準備の大切さを訴えていました。
また、私は、所属している「シャンピーバルンチーム」の仲間やマスコットの「かば君」とともに、「風船あそび教室」で、子供たちと日ごろから、松山市民の安心・安全に頑張っていただいている消防士さんを、風船を使って作成しました。
ボランティアをはじめたくさんのご協力いただいた皆様、お疲れ様でした！！
今年初めての、街角遊説を青野伊予市議と松本松前町議 の三人で行いました。
10時に公明党愛媛県本部を出発。
松山市内、松前町、伊予市と流し遊説をしながら、街角に立ちました。
北風と時折の雨交じりの天候でしたが、三人は意気軒昂でした。
私は、薬害C型肝炎の被害者を一律救済するための特別措置法の成立については、薬害肝炎の被害者救済を公明党が、強力に福田首相に「全員一律救済」を訴えて推進したことをお伝えしました。
また、昨年末の18日に「畑寺 福祉センター」と隣接して、松山市に初めて、精神障がい者の方々の通所施設「きらりの森」が開所したことをご報告させていただきました。
この施設は、7年余の年月がかかったもので、大変嬉しいできごとです！！
知的障がい者の就労を支援し障害のある人とない人がともに暮らす社会を目指した福祉施設「松山市畑寺 福祉センター」がきょう松山市にオープンしました。
開所式には松山市の中村時広市長や地元の方など、関係者およそ５０人が出席し、地元、大護幼稚園の園児が「はじめの一歩」の歌を、手話をまじえて披露しオープンを祝ってくれました。
「松山市畑寺 福祉センター」は、畑寺四丁目の「松山市食肉センター跡地」の市有地の活用として、福祉施設と広場を整備し、障がいのある人もない人も、ともに暮らせる社会を目指し、「ノーマライゼーション」への理解を深めてもらおうと松山市が７億円あまりをかけ建設したものです。
鉄筋コンクリート造り３階建てで、１階は子どもの健康を増進し、情緒を豊かにすることを目的とした児童館、２階は地域住民の方々やまた、ノーマライゼーションの普及・啓発のため障がい者や高齢者と児童とのふれあいの場として、各種催し物や行事に活用する交流スペース、３階は知的障がいのある未就学児童と保護者を対象にした療育施設や、知的障がい者が自立に必要な訓練や、就労に向けた作業を行う施設が整備されています。
また敷地内には、本市では初めてとなる精神障がい者の通所施設・社会福祉法人「きらりの森」を併設しています。この施設の建設を巡っては、当初地元住民の方々の反対運動がありましたが、施設の意義などをご理解いただくため、他県への視察を行っていただくなど、7年余という長い年月をかけて精神障がい者に対するご理解を深めていただいた経緯があります。同意後は設計の段階から、市と地元住民がともに完成に向けて取り組んできました。地元の皆さんにはあらためて感謝申し上げたいと思います。
私も、松山市に精神障がい者の通所施設が一つもない事が残念で、「ノーマライゼーション」の社会をめざし、単独ではなくとも、障害別や年齢を超えた複合施設の建設をと、議会等で訴えておりましたが、本当に嬉しいです。
施設内の喫茶～きらりの森～で、
ホットコーヒーをいただきました。
就労継続支援事業として訓練生も働いています。一杯250円でとってもおいしいです。どなたでもご利用でき、公園からも直接は入れます。営業時間は11時から15時までで、お休みは月曜日です。
ぜひお越し下さい。
11月18日、コムズにおいてＷＡＣＭ（ウエルエイジングクラブまつやま）の公開講座を開催しました。
私も、スタッフとして参加。
三好税理士さんの分かりやすい資産管理や相続のお話に熱心に耳を傾けていただきました。
老いの心の準備を自覚した一日でした。
西石井町内会の、自習防災訓練に、中村市長さんもかけつけていただき、講演をして下さいました。
また、今回も松山南消防署から消防士さんが応援に来て下さり、防災備品の使用方法や、煙の中の避難方法などの指導のほか、日頃の防災意識の大切さを教えていただきました。
市長さん、消防士さん、自主防災会のみなさん、参加の皆様お疲れ様でした。
