ケアマネ・ 小林みやこの気まぐれ日記

風船でで、ちょっとボランティア

きょうは、「風船でちょっとボランティア」の 例会

月1回の集いですが、いつも笑顔がいっぱい！

きょうは、未来っ子の特別参加で　先生も　いっそう熱が入ります！！   

本日の作品は、金魚とコアラとねずみ飛ばしと。。。。

木馬がスタートラインに　つきましたよ。

ゴール目指して、ゴーゴーゴー・・・・

風船でちょっと ボランティア

　　

　松山市久枝なかよしふれあいセンターで開催された、夕涼みの夕べに行ってきました。
　浴衣姿の親子もほほえましく、かき氷や、小田深山のクワガタの夜店には子どもたちの行列。
　松山西中等・高等学校の吹奏楽部の演奏や歌に、皆さんからは手拍子も飛び出し、とても和やかでした。
　参加させていただいた私たちも、子どもたちと一緒になって遊び、さわやかなをかかせていただきました。

｢すべての拉致被害者を救出するぞ！国民大集会IN愛媛｣

北朝鮮による拉致問題を考える国民大集会｢すべての拉致被害者を救出するぞ！国民大集会IN愛媛｣があす、松山で開かれるのを前に きょう「救う会愛媛」の皆さまとともに　「救う会愛媛、愛媛拉致議連」の私も、伊予鉄髙島屋前で、集会への参加を呼びかけました。
「救う会愛媛、愛媛拉致議連」の県議が次々とマイクを握り、公明党の木村県議も救済を訴えました。

きょうの街頭活動には、拉致被害者有本恵子さんの母、嘉代子さんも参加されました。
有本さんは、子どもを奪われた親として、やり場のない怒りと悲しみと、悲願の全員の拉致救出に向けてのご理解とご協力を、「アメリカによる北朝鮮のテロ指定国家の解除など、今が最も大変な時期。同じ子を持つ親として、拉致問題解決に力を貸して欲しい」そして、[集会への参加や拉致問題への関心を失わないで欲しい]と呼びかけていました。
有本さんは、暑い中、ご高齢にもかかわらず、私たちと一緒になって、ビラを配っておられました。
同じ、子を持つ親として、そして人権を守るためにも　一緒に頑張ることを改めて決意しながら、私もビラの配布をさせて頂きましたが、拒否される方もみられ、残念で悲しい思いも致しました。
　皆さんのご理解　ご協力がなによりの力です！
　ご支援をよろしく、お願いいたします！

愛媛大学医学祭・福田衣里子さん講演

医学祭のテーマは「zero」

「zero」(ゼロ、０）ゼロという単語には、「もう一度原点に立ち返る」という意味が込められているとのことです。
　「命の尊厳」といった当然の意識を持ち続けることが、将来医療に従事するものには不可欠であると考え、一度、医の原点に立ち返るといった意味を込めて「zero」を医学祭のテーマと決めたそうです。
私達の、ボランティアグループ「シャンピーバルーンチーム」のメンバーの中にも、愛媛大学医学部生がいます。
彼と彼女の医学祭企画「バルーンアート」に、メンバーと共に参加させてもらいました。
　

また、夕方４時より開催された「薬害肝炎について考える」と題して、薬害C型 肝炎九州訴訟の原告、福田衣里子さんの講演がありました。
彼女は、出生直後の止血のための血液製剤クリスマシンを投与され、２０歳で感染を告知されました。その後の長い闘病と原告団活動を淡々と話されましたが、胸をえぐられるようでした。
一律救済を求め、団結できたのも「薬害を根絶したい」との大きな目的があったからとのこと。
公明党の太田代表の「一律救済でなければ意味が無い」と、強く福田首相に働きかけたことを思い起こしながら、講演をお聞きしましたが、本当に良かったですね。
　今、原告団の皆さまは、全国で３５０万人とされるウィルス性肝炎患者への全員救済と、C型肝炎治療のために開始されたインターフェロン治療費補助のより良い運用改善に取り組まれています。
私の夫も、C型肝炎によるガンで命を失いましたが、早期の、国の改善を求めたいと思いました。

医学祭に参加させていただいて、「当然のように考えている生活や健康な暮らしについて、もう一度立ち返えって、、、、！」　そんなメッセージが心に響きました。

愛媛県精神保健ボランティア連絡協議会総会に参加

愛媛県精ボ連は、平成１１年に、精神障がい者の皆さんの地域での生活を支援する活動を行っていた14の精神保健精神ボランティアグループで結成されたものです。
現在は、２４グループ６３７名の皆さんが　活動されており、私もメンバーに加えていただいています。
愛媛県身体障害者福祉センターで　開催された総会では、「自立支援法実施後の社会復帰施設の現状について」の　基調講演がありました。
講師の、県保健福祉部生きがい推進局障害福祉課障害支援係長の坂本大蔵様のお話は、時にはユーモアを、時には現場での対応の困難さをシビアに語られ、精神障がいの皆さまの立場に立って活動されておられると感激です！
　身体・知的・精神の三障がいのなかでも、特に精神の皆さまへの理解と支援が　今まで一番手薄で遅れていることに憤りさえ覚えます。
いつ、誰がかかってもおかしくない病にも拘らずです！
もっともっと、我がこととしてみんなで　支えあう世の中でありたいものです。

サロンで後期高齢者医療制度のご説明

午前中、松山共済協同組合の通常総代会に理事として出席。
平成１９年度の事業報告によると、中小企業組合制度の改正による影響をうけ、契約額が前年度比１２％の減でした。
また、支払共済金は罹災件数が平成１８年度は１件でしたが、７件と増えたことにより支払率も21.38％となっています。
　昨年度の　松山市の火災発生件数は２３３件、約１．６日に１件の火災発生となります。
消防団の皆さま、本当にお世話様です！

　午後、高齢者の皆さま中心のサロンの定例会にお邪魔しました。
初めに、エレクトーンの伴奏で合唱です。
懐かしい歌や、話題の曲など　皆さんお元気な歌声です。
８０歳を越えられいる方の　ソプラノの澄んだお声には驚きです！
「後期高齢者医療制度」については　質問を伺いながら　具体的なお話し合いをしました。
毎月、病院に通っている方は「毎月だいぶお金を使ってしもうとるけど　保険証があるけん助かるなあ、、、」
　お元気な方は、「私は、歯医者しか使わんけど、それでも全部、自分で払うのは無理よ。保険は助かる。」
「自分の年金があっても　保険料を払わずにおれた人もおったなんて知らんかった！不公平じゃなあ。保険証をもらうんなら　私らとおんなじに払ってほしいなあ」
「テレビじゃ、そんなこと言よらんかった」
　皆さんなかなか、制度の内容はご存知ない様子で、残念でした。
もっともっと、この医療制度の基本の部分についての　きちんとしたマスコミ報道を望みたいものです。　

バルーンでコミュニケーション

愛媛県立歯科技術専門学校の友人が講師を勤める特別講座で、アシスタントボランティアをしてきました。
先月の25日に続いて　今日が２回目の授業です。
歯科衛生士課の３８名の皆さんと、コミュニケーションを図りながら　ペンシルバルーン（細長い風船）とポンプを使って動物や花を作っていきました。
最後には、ジャンボバルーンを使って、ゲームもしました。
この生徒さんたちが、卒業し患者さんたちとコミュニケーションを持つときに、少しでもお役に立てていただければ、とても幸せです。

「生涯学習フェスタ2008」でボランティア

　「生涯学習フェスタ2008」の二日目、シャンピーバルーンチームの皆さんのボランティア活動に、私もお邪魔虫をしでかしました。
たくさんの子ども達と触れ合えて、笑顔をいっぱいいただいて、とてもうれしかったです！
　お手伝させて下さった皆さん、そして笑顔を下さったみなさん、ありがとう！！

「防災キャンペーン2008」松山市消防局主催でボランティア

「防災とボランティア 週間」（1月15日~21日）の行事として開催される松山市の「防災キャンペーン2008」にボランティアとして参加させていただきました。
会場には、地震体験車試乗やキッズコーナーでのマスコットカーの試乗やボランティア活動紹介、松山地方気象台の計測震度計の説明、防災グッズ、AEDの講習などを開催し、災害に対する事前の準備の大切さを訴えていました。

また、私は、所属している「シャンピーバルンチーム」の仲間やマスコットの「かば君」とともに、「風船あそび教室」で、子供たちと日ごろから、松山市民の安心・安全に頑張っていただいている消防士さんを、風船を使って作成しました。
ボランティアをはじめたくさんのご協力いただいた皆様、お疲れ様でした！！

県民総合文化祭

今年20周年を迎えた、愛媛県民総合文化祭の会場設営を、バルーンで！！

みんなで、力を合わせました！！ステージでパフォーマンスも・・・・