ケアマネ・ 小林みやこの気まぐれ日記

公明党の「国会議員年金の廃止」に、小泉首相が賛意！！

９月２２日、小泉純一郎首相と公明党の神崎武法代表は、首相公邸で会談しました。
《席上、神崎代表は、国会議員互助年金制度について、現行制度を廃止して将来的には被用者年金に統合する公明党案を説明した上で、「早急に与野党で合意して処理したい」と提案。これに対し、小泉首相は「賛成だ。まず（現行制度を）廃止して、暫定的にどうするか自公で早急に案をつくろう」と賛意を示した。
　さらに、首相は厚生年金と共済年金の一元化についても、「ぜひやりたい。自公でどういう段取りでできるか、さっそくとりかかってもらいたい」との認識を示した。》との公明新聞記事に大拍手です。
公明党は、「大衆の幸せに奉仕するのが政治」という自覚を胸に刻み、また、自民党がそうした視点からはずれるようなことがあれば、厳しくチェックし、これまでと変わることなく言うべきことはきちんと言い、しっかりと地に足の着いた政治をし、実現政党「公明党」を推し進めてまいります。
公明党の「国会議員年金の廃止」署名活動に協力して頂いた皆様に、大感謝です！！
今日は、いい気分で、大洲に出かけました。
もうすっかり秋景色！！コスモスも台風14号の影響で倒れていましたが、逞しく立ち直り可憐な花が風にそよいでいました。
私も負けないでガンバ！！です。

今日は「敬老の日」です

松山市の１００歳以上のご高齢の方は、男性１７名・女性１３８名、合計１５５名いらっしゃます。（８月１日現在）
「西石井敬老会」に、お祝いに伺いました。西石井の、７０歳以上の高齢者は、４０２名です。（人口は約５８００名です）会場には、１０２名の方が出席されていました。
西石井町内会では、９０歳になられた方に記念品を贈らせて頂いていますが、今日は、町内会長さんからお二人の方に贈呈されました。おめでとうございます。ますます、お元気にお過ごし下さい！！
会場では、高齢の方や有志の方の、詩吟・カラオケ・日本舞踊が披露され楽しく、笑顔あふれる一日でした。
来年も元気でお会い致しましょう！！

南中体育大会にて

地元の、「第３５回南中学校体育大会」にお伺いしました。
秋晴れの下、プールの水をポンプで散水し、グランド整備も万全です。熱中症対策でしょうか、挨拶等は座って伺います。地球温暖化がすすみ　我が家の息子達の時と違い、紫外線も強くなってしまったからでしょうね。
「限界突破　勝利への追求」の大会スローガンをかかげ、元気に宣誓を行い、準備体操です。最近の準備体操は、私たちの時代と違い「ラジオ体操」ではないようです。クラス対抗のリレーは、白熱し、勢いあまって、コーナーで転倒する選手が続いていました。怪我のほうは、大丈夫かな？
私も、ふれあい種目で、生徒さんとペアを組んで、参加させて頂きました。苦手な、走る種目でなくて、よかった！！
暑い中、早朝からお手伝い頂いた、ＰＴＡや地域の皆様お疲れ様でした！！

雨模様でも、紫外線対策？

2日は、晴天の南予地方で、遊説活動。しっかりと、日焼け止めクリームを使いました。
4日は、時々雨模様の曇天下、中予地方で遊説活動。雨降りだからと、予防しなかったばかりに、腕も頬もヒリヒリします。
紫外線は、日本では6月から8月が一番強く、薄い雲では紫外線の80％は、通過するそうです。
平成16年4月、国によるはじめての紫外線対策を呼びかける『紫外線保健指導マニュアル』http://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_manual.htmlが、できました。ぜひ一度、読んでみてください。
この『紫外線保健指導マニュアル』が教育機関など、幅広く多くの方の手に渡り、正しい知識による、紫外線対策を進めていくことを願っております。
子供達の、紫外線予防を願って、松山市議会・平成16年6月度定例会で質問しています。
質問と答弁http://www.gijiroku.net/city.matsuyama/top.htm

「1票を大切にしたい」

高校の友人のお母様より、「たった一票だけれども、不在者投票をしたいので、お手伝いをしてくれますか？」との電話が　松山を出発される前日に、かかってきました。
腰の痛みのために車いす生活となり、長期入院していましたが、独居のため九州在住の次男宅にてしばらく療養することとなり、衆議院選挙期間中も松山を離れることになったためです。
仕事や旅行などで登録地以外の市区町村に滞在している人は、登録されている市区町村の選挙管理委員会へ投票用紙の請求（公示前でも可能）をし、滞在地で不在者投票をする事ができますので、早速車椅子で松山市選挙管理委員会に行き、請求書に署名をし、手続きを済ませました。
汗を拭き拭き車椅子で、行きましたが「これで一安心」との一言に頭が下がります。
今の日本を築き支えて下さったご高齢の皆様のためにも、もっともっと頑張ってお役に立てる議員にと決意致しました。お元気になってご帰宅されることを、祈りつつ、、、

松山市全域の選挙人名簿登録者数は、平成17年6月2日現在４１万２８７３人です

今日も、党員さんとまちかど遊説

「まちかど遊説」で、質問されたことをお伝えします。
「職員の給与は？特定郵便局とは？」
日本の郵政事業職員の平均年収は640万円。米国郵政公社は500万円、ヤマト運輸は450万円。従って日本の郵便料金（封書）は80円、フランス45円、イギリス41円、アメリカ36円なのです。今のままでは、郵便の利用者は減っていますから、またまた値上げをするか？郵便配達職員のリストラになるか？ですよね。
しかし、公明党は民営化に際して、郵政職員26万人の雇用の確保を法案に明記させました。
特定郵便局（郵便の配達はしない）は、全国に15,000ヶ所あり、郵便局のほとんどがこれです。明治時代、国による設置が追いつかず、地元の名士を局長に任命して、その名士の建物や土地を利用して現在に至っています。特定郵便局長の年収は1000万円を超える人もいて、その上に局舎を年間総額850億円（平均約500万円）で借上げてもらい、渡切費（電気、ガス、水道、人件費などの経費）年間総額912億円（平均約500～600万円）の支給があり、身分は国家公務員。こういう高賃金体質だから、変わりたくないのです。
「民営化後に、近所の郵便局がなくなって、生活が不便になることはありませんか？」
　民営化されても郵便局のサービスはこれまで同様。全国どこでも同じように利用できます。また過疎地については、現在の郵便局の水準を維持するようにしていますので、これまで利用してきた身近な郵便局がなくなってしまうということはありません。一方、都市部においても利用者の利便性が失われないような設置基準にしていくことになっています。
　また、仮に過疎地や都市部などで郵便局の業務の維持が難しくなった場合に備えて「社会・地域貢献基金」を設け、維持費を出すことになっています。この基金は公明党の強い主張を受け、法案に盛り込まれたものです。
このようなことは、周知のことですが、なぜかマスコミはあまり真実を報道してませんよね。なぜでしょうか？しっかりと監視して行きたいものです。

党員さんと「まちかど遊説」で、マニフェストを！！

53年振りの真夏の短期決戦の衆院選！！
猛暑の中、女性党員さんと「まちかど遊説」を行いました。
「改革を継続させるか！改革をつぶして後退させる政党か？」を選ぶ選挙です。
また、どの党が真剣に日本の将来を考えているのかを判断する「マニフェスト」の内容も重要です。
「公明党・マニフェスト2005」・『日本を前へ。改革を前へ。』では、郵政民営化について「構造改革の要」とし、総選挙後の国会で改めて法案の成立に万全を期すと明記。
　子育てや社会保障から国際貢献までの政策も「日本を変える　6つの改革」として提示しています。
特に子育て支援では、「20歳まで」安心して育てられる「20項目」を「平成20年」までに達成する『子育て20（ニーマル）安心プラン」を掲げ、①児童手当は、来年度から支給対象を「小学校6年生まで」に拡大し、所得制限も標準世帯で概ね1000万円に引き上げる。さらに次の段階として支給対象を「中学3年生まで」に引き上げ、手当額も倍増をめざします。②出産育児一時金は現行の30万円から50万円に拡充します。
さて、民主党がマニフェストに郵政改革案を明記する方針？です。国民から、郵政民営化法案に対案を出さなかった『民主党はおかしい』と批判が出て、はじめて対案を出しました。何故、110時間もの国会の審議中に対案を発表しなかったのか。審議、採決が終わって対案を出しても、選挙目当ての何ものでもないのです。
　また、民主党が前回衆院選のマニフェストで高速道路の無料化を掲げましたが、今、民主党の議員ですら無料化を言う人はいません。選挙の時だけの公約ということがはっきりし、国民をなめていると思いませんか？
また、“子ども手当”を拡充するといいながら、国会で児童手当の拡充に反対してきたのは民主党です。言っていることと、やっていることが違う政党に政権を担えますか？

日本の未来を見据えて、国民、生活者のための構造改革を着実に進めてきたのが公明党です。公明党が勝てば改革は進みます。
『日本を前へ、改革を前へ』―。この合言葉のもとに、汗をかきかき、公明党の政策を訴えさせていただきました。

公明党愛媛県県本部、衆議院総選挙対策本部を立ち上げ

公明党愛媛県本部は、13日松山市西石井の愛媛県公明党本部で福本潤一参議院議員・四国選挙対策本部長も出席して、選挙対策本部を立ち上げ県下の全議員・党員あげての選挙戦に入りました。
愛媛県選挙対策本部長となった公明党県本部の県代表・井上和久県会議員は「郵政民営化が構造改革の中心であることを県民に訴え、自民党と共に新しい時代を切り開いていきたい」と挨拶しました。
前回公明党は、比例四国ブロックで１議席を獲得していて、２議席目の獲得を目指し比例単独候補を擁立することも視野にいれ進みます。
突然の総選挙（それも一ヶ月間の短期決戦のうえに53年ぶりの真夏の選挙です。）
今回の総選挙は、現在進行中の行政改革、公務員改革など改革全体について　国民の皆様に「改革継続か！改革つぶしか！」が問われる選挙です。改革は議員が行わなければ、誰もできません！！
公明党は、改革に先頭に立って取り組んできました。
「改革力・公明党」として皆様に訴え、大勝利していきたいと思います。

第40回松山まつりに参加

四国４大まつりとして昭和41年に始まった松山まつりは、毎年8月11日から13日に行われ、年々エキサイトする野球サンバ大会、野球拳おどり（今年から２日間）等の行事があります。
野球拳おどり第一弾の12日は松山市内の企業や無審査の団体・26の連に2500人が参加し、ロープウェイ街～大街道商店街～千舟町を軽快なリズムに乗って踊りました。
私も、一昨年、昨年の「2004日本女性会議」連・に続いて今年も「2004女性会議を受け継ぐ会」連・で、昨年の「日本女性会議・まつやま」への市民の皆様のご支援ご協力に感謝しつつ踊りました。

愛媛県庁連や松山市役所連も参加していました。
また、15日まで「松山城　光の城」として、ロープウェイの夜間延長や、松山城の石垣等を利用した幻想的なライトアップや長者ケ平～筒井門までの登城道に行灯を設置して「松山まつり」を盛り上げています。一度「松山城　光の城」を歩いて松山城からの夕景・夜景を堪能してみませんか？
写真一番右は、市役所職員さんと汗いっぱいで、お疲れ様！！

西石井「盆踊り」に参加

私の住んでいる西石井盆踊り大会に、寄せていただきました。
子供達も大人も盆踊りを楽しみにしていた皆さんが集い、午後7時より始まりました。櫓の上での太鼓に合わせ、先ずは、「西石井音頭」からです。「アンパンマン音頭」では、アンパンマンやショクパンマンも一緒に輪の中に加わり、子供達も大喜びです！！
国会議員さんも、お二人が駆けつけましたが、挨拶が終わると、他の会場へと向かい、今国会の緊迫した状況を映し出しているようでした、、、？
踊りの練習会や事前の準備、後片付けとお骨折りいただいた、町内会長さんはじめ役員の皆様、心和む楽いひと時をありがとうございました。