松山市では、子どもの安全確保へ向けて対策を強化します。
今日、発表した新しい取組み策は、今年度中に緊急に取り組むこととして、全庁内を横断する形で「子ども安全対策プロジェクトチーム」を設置。
また現在、関係機関で構成している「松山子ども安心安全対策会議」の構成団体を拡大し、正式に組織化します。
そして、年明けにも市の公用車へ防犯ステッカーの貼付をして、見守り活動を行います。
さらに、市のホームページへの不審者情報の掲載を開始します。
さらに来年度は、松山市PTA連合会が現在、導入を目指している不審者情報の携帯メール配信システムや、地域の自主防犯活動などへの支援、通学路や学校周辺への防犯灯100基の増設などにあたることにしています。
私は、昨年12月定例議会で「子どもを見守るためにも、公用車への防犯ステッカーの貼付を」と、一般質問で要望しておりましたが、実現できて何よりです。
子どもは、みんなの宝です。みんなで、見守り育みたいものですね!!