2月6日、コムズにて、昨年10月に行われた、「日本女性会議2004まつやま」を終えて、実行委員として関わった私たちは、これからどう行動するのか、また課題は、目標はと意見発表やディスカッションが行われました。
船橋 邦子コーディネーターの総括もありました。
私も実行委員として皆さんと共に約3年参加しましたが、素晴らしい出会いや友人ができたことに感謝しています。
また、若い人たちの参加には、大変感動しました。
右の写真は、「日本女性会議2004まつやま」でコムズロビーに風船で作成した松山市花「椿」
また、今回、改めて「大会宣言文」を読み返してみました。
「日本女性会議2004まつやま大会宣言文 」 「国際婦人年から30年」
「女子差別撤廃条約批准から20年」
「北京女性会議から10年」という節目の年
「集い、語り、ともに拓こう! 新たな関係(かたち)」をテーマに、
「日本女性会議2004まつやま」を開催しました。
「性別や世代を超え、誰にとっても暮らしやすく平和な社会」の
実現を願って、女(ひと)と男(ひと)、家庭と地域、市民と行政、人と自然など新たな関係(かたち) について、集い、語り、考えました。
わたしたちはここに宣言します。
一人ひとりが自立し、その個性のままに輝ける社会、
多様な生き方を認め合い支え合う社会を創ります。
誰もがいきいきと生きることのできる
真の男女共同参画社会を築きます。
そして、新たな関係(かたち)を力強く次の世代へ引き継ぎます。 2004年10月23日 「日本女性会議2004まつやま」
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