公明党愛媛県本部の党員さん達が書き損じはがきの収集などで支援している「ダルニー奨学金」の生徒の写真と証書が届きました。
書き損じはがきの収集は2004年、日本民際交流センター広報担当の高橋厚子さんより、「小林愛媛県女性局長さん、タイ・ラオスでは、1年間1万円で1人の子どもが学校に通うことができます。『書き損じはがきは250枚、未使用のテレホンカードは40枚で1人の子どもの就学を支援することが可能です』。ちょっとした心掛けで国際貢献ができます」と支援の依頼がありました。
センターの活動を知った県本部では、年賀状を出し終えた2005年2月より書き損じはがきの収集をスタート。チラシを配布しながら、党員・支持者などにはがきの提供を呼び掛け、約4500枚のはがきや切手などを2005年5月同センターに送付していました。
その結果、ラオスの子どもたちに19人分の教育支援を行うことができたのです。
改めてすばらしい活動だと、皆さんと感動しました。
これからも、末永く、応援したいと思います。
日本民際交流センター・お問い合わせはTEL:03-5292-3260まで
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