10月29日 第6回公明党愛媛県本部大会が松山市の愛媛県民文化会館で開催されました。
党本部より、北側一雄党幹事長・石田祝稔厚労副大臣、来賓として、加戸守行愛媛県知事・中村時広松山市長が出席されご挨拶があり、また山本ひろし参議院選挙予定候補から「断じて勝利し期待にお応えしたい」と力強い決意発表もありました。
幹事長より、連立政権7年間の実績として、どん底だった日本経済の安定、失業率の回復、児童手当の拡充などを挙げ、「まだ課題はあるが、公明党なくして政治、経済の安定は実現しなかった」と公明党の役割を強調しました。
また、24日からスタートした、携帯番号のポータビリティ-制度の実現、貸金業規制法への厳しい強化策推進などを挙げながら、「大衆の声を聞き、大衆とキャッチボールし、政策に反映できるのは公明党だけである」と訴え、来年(2007年)の統一選、参院選大勝利へ強力な支援を呼び掛けました。
エイ、エイ、オー!!