公明党の太田昭宏代表が石田祝稔衆院議員(厚生労働副大臣)、山本ひろし党市民活動局次長(参院選比例区予定候補)とともに駆けつけてくださり、加戸県知事・大亀県商工連盟連合会長・中山県経済同友会代表幹事・中村松山市長はじめ各首長や県選出の自民党国会議員など政財界の有力者など500名あまりの方々が。ご多忙の中 参加され、熱気あふれる集いでした。
太田代表は、人口減少社会の到来の今、「未来に責任をもつ公明党」についてわかりやすくスピーチされ、政治とカネの問題についても、「疑惑をもたれている議員はきちっと説明して疑惑を晴らす責任がある」「法改正が必要ならば政治資金規正法の改正も含めて法改正を検討する」と述べ、今国会で政治とカネの問題に取り組む考えを示され、さらに地域や庶民の家計、中小企業には、まだまだ光が当たっていない経済状況を踏まえながら、「公明党はこの現状を大きく変えていくために、“庶民の太陽”となって頑張っていきたい」と挨拶されました。
これに先立ち、山本ひろし氏は「立党精神を胸に、どこまでも人間主義の政治を貫く」と、参院選勝利への決意をのべました。
笹岡・木村県議選予定候補、新居浜市議選予定候補4名の紹介などがあり、瀬戸フィルハーモニー交響楽団の生演奏で和やかで有意義な交歓のひと時でした。
引き続き、公明党党員幹部会も開催。
県内の党員幹部代表約500名が一同に集り、「本年政治決戦へ愛媛から大勝利の大波を!!」との決意を固めあうことができました。