5月26日 国土交通省の重信川河川防災ステーション整備事業に併せて 松山市水防センターを建設し、竣工式が執り行われ、出席しました。 中村市長は、「松山市の自主防災組織は80%を超えることができましたが、防災にはこれでよしとするゴールはなく、減災にむけてさらに努めたい」と挨拶。 地元の小 学生や来賓と共に記念植樹をし、テープカットがありました。
重信川河川防災ステーションは、
①災害時の水防活動拠点(災害対策車車庫・ヘリポート等)
②災害発生の恐れがある場合の情報発信拠点
③通常時地域住民の交流や川に関する学習の場として活用します。
松山市水防センターは備蓄倉庫や水防倉庫及び消防団の待機所などの機能を兼ね備えて、災害時には南部地域の防災拠点となり、また、平常時には市民の防災・水防意識啓発などの 研修の場としても活用することができます。
重信川河川防災ステーションは、
①災害時の水防活動拠点(災害対策車車庫・ヘリポート等)
②災害発生の恐れがある場合の情報発信拠点
③通常時地域住民の交流や川に関する学習の場として活用します。
松山市水防センターは備蓄倉庫や水防倉庫及び消防団の待機所などの機能を兼ね備えて、災害時には南部地域の防災拠点となり、また、平常時には市民の防災・水防意識啓発などの 研修の場としても活用することができます。
地元の皆様のご協力で、非常時炊き出し器具の実演も行われました。灯油を燃料に、20分で100人分の炊飯ができます。圧力釜を引用しており 大変おいしく炊き上がっていました。皆さんの手際のよさに、たちまちおにぎりの山でした。
自助、公助そして共助のパワーこそ大切!!
自助、公助そして共助のパワーこそ大切!!
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