公明党街頭演説会に太田代表が来県！！

夏の参議院選挙予定候補者「山本ひろし」の応援に愛媛入りした太田代表は、松山市駅前で支持者約2000名の皆さんを前に、石田衆議員議員、山本ひろしの挨拶の後、街頭演説を行い、山本ひろしへの支援を訴えました。

太田代表は年金問題について触れ、「社会保険庁のこれまでの仕事には、怒りを覚える。しかし責任の検証も大事だが、政府・与党挙げて国民が安心できるよう俊敏に対応することがまず必要だ」と訴えました。その上で年金記録に関する相談に迅速に応えるための相談体制の拡充や、記録がない人を救済するため新たに設置される「第三者機関」の充実を、政府に強く求める考えを示しました。

また「民主党などの野党が、この問題で国民に対して不安を過大にあおりすぎる。3年前の年金制度改正の時も、年金は必ず破綻するとあおったが、積立金はこの3年で3兆円も増えている。」

　更に太田代表は、口先だけの選挙のためのパフォーマンスだけの、民主党に対して、「大切なのは何をしたのかが大切」であり、公明党の少子高齢化、国民の安心安全、環境問題、などへの多数の実績を挙げ、「一人の人を大切にする政治こそ公明党の目指す政治であり「責任ある政治」で国民に応えていくと述べました。