姫路市の防災について視察に訪れ際、平成21年秋から姫路城大天守の保存修理工事を予定していると伺いました。
昭和39年に完了した解体復元工事から45年が過ぎ、白漆喰壁をはじめ上層部の軒やひさしに傷みや汚れが激しくなってきたため、本格的な修理を行うそうです。
工事期間中は、天守閣の内部の見学はできますが、外郭はすっぽりと覆うそうですので、見学することにしました。
大手門前のお土産屋さんの建物は、市が整備し、民間に貸与されていました。
姫路城西御屋敷跡・「好古園」は、約1万坪の日本庭園で とてもすばらしく、世界遺産・姫路城に相応しいものでした。
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