脳卒中の総合的な治療について考えるフォーラムが 県民文化会館で開催され、私も参加しました。
岡本副市長、久野医師会長も来賓挨拶。
松山赤十字病院、脳卒中・脳神経センターの山下部長さんや理学療法士、訪問看護ステーションの看護士さんたちの急性期治療から回復までの それぞれの活動が報告されました。
最新治療法・決戦溶解療法を紹介され、「脳梗塞を発症してから3時間以内に治療を開始する必要があるので、脳卒中かもしれないと思ったら、できるだけ早く認定病院を受診してほしい」と呼びかけていました。
最終目標の在宅療養まで、シームレス(継ぎ目のない)な医療が提供できるための連携の構築が急がれます。
一連の治療計画「地域連携パス」にもとづく病院間連携の大切さを実感しました。
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