きょうは、、戦後63回目の終戦記念日。
松本ひふみ松前町議と二人で 公明党遊説カーを使い松山市と松前町を2時間余りかけて、遊説。
さすがにお盆、県外ナンバーの車が目につく。運転も慎重に、無事故で。
足元にじりじりと伝わる道路の暑さと、照りつける太陽の下、滴る汗もなんのその
窓を開け、声援をかけて下さる方、自転車を止めて、歩みを止めてのご声援に、感謝と決意をこめて笑顔でお返しを!
今回の「まちかど遊説」で、今年1月からの「まちかど遊説」は、79回になりました。
「100回めざして、がんばっていきっましょい!」と、自分に気合をこめています。
ご協力していただいた、党員の皆さまにも、改めて感謝です!
8月15日は、戦争犠牲者の方々に祈りを捧げ、「不戦への誓い」を新たにする日です。
戦後63年、戦争体験の風化が言われる中で、私たちは、戦争の悲惨さ、残酷さを語り継ぐ努力を更に更に強めていかねばなりません。
平和と人道の新世紀と期待された21世紀ですが、戦争や紛争は絶えることなく、核の脅威は「核拡散」という問題となって人類の生存を脅かしています。
公明党は、核兵器の使用はいかなる理由があっても許されぬ「絶対悪」との思想に基づき、断固たる決意で核廃絶をめざしてまいります。
戦争によって、誰人も得るものは何も無く、失なったものだけしか残してくれません。
口で戦争反対を叫ぶだけでは平和は実現できません。
大事なのは、平和創出のために何をなすか、どう行動するかです。
公明党は、憲法の恒久平和主義をどこまでも堅持し、「行動する平和主義」に徹し、世界中の人々がテロ、貧困、飢餓、紛争、感染症などの脅威から解放される「人間の安全保障」確立へ貢献することこそ、日本の進むべき道であると考えます。
たとえば、日本政府は当初、クラスター弾の全面禁止に消極的でしたが、公明党の浜四津代表代行の強い要請により福田首相が全面禁止への同意を決断したことは、識者の皆さんに「公明党ならでは」と高く評価されています。
これからも、私達公明党女性委員会は、女性の平和を願う心を最大限尊重し、全力を尽くしてまいります。
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