週1回の恒例となりつつある 松本ひふみ松前町議との公明党遊説カーでの街頭遊説。
いよいよ定額減税と臨時福祉特別給付金を生活者対策として、実施することが、ほぼ決まり、年度内に実施することも決まっていますので、その概要をお伝えしました。
財源について、公明党の考え方は、 将来にツケを回す赤字国債は発行せず、財政投融資特別会計の準備金のうち、国債を返すためのお金が今年度は9・8兆円ありました。この中から、年度途中で残っている3兆円を活用することが、はっきりしました。
経済効果を疑問視する声もありますが、まったく現実性のない観念論です。家計調査では、物価が急激に上がったときは、消費に回す率が高まるという数字が出ています。
年金生活の高齢者の単身家庭も増えていますが、物価高の状況にあって、貯蓄に回す余裕などないと思います。
「バラマキ」との批判もありますが、必要なところに必要な政策をやることは、バラマキではありません。本来バラマキとは、ある特定の業界にだけ支援策を講じ、不公平を生む政策をいうのです。今必要なことは、困っている中低所得者の方々に、定額減税などで消費する力を補うことですので、これはバラマキなどではありません。
母子家庭や生活保護の方々など税を納められていない非課税世帯の皆さんにも、臨時福祉特別給付金として、給付金がいくよう制度設計しております。
お車からのご声援、いつもの場所でのお声かけ、沿道からの手を振ってのご声援にいつも元気を頂きます! ありがたいことです!
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