NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長・樋口恵子さんを囲こむ会に参加しました。
「日本女性会議2004inまつやま」では お世話になったこともあり、「2004を受け継ぐ会」との交流懇談会となりました。
とってもお元気で、ユーモアいっぱいのかたです。時間の経つのが、早く感じられました。
先日の、参議院・社会保障問題審議会では、公明党の要請で参考意見陳述をしていただいたりもし、大変 公平正大な方です。
-すべての生命の尊厳と輝きを保持する社会をめざして-をテーマに「高齢社会をよくする女性の会」は、1983年に設立し、2005年1月7日に、内閣府よりNPO法人の認証を受けています。
前人未踏の超高齢社会は、世界の先進国の中でも、日本は先頭グループとして トップを切って進むことになりました。もう外国にお手本はありません。知恵を集めて、自らの手で豊かな超高齢社会を創造する必要があります。
また、「高齢社会をよくする女性の会」は、このたび内閣府男女共同参画局に設置された「えがりてネットワーク」のメンバーとなっています。「えがりてネットワーク」の正式名称は男女共同参画推進連携会議で、有識者と108の関係団体で組織されています。
男女共同参画社会は、女性にとっても男性にとっても、超高齢社会の日本には、必要不可欠なものです。
また、女性が明るくいきいきと暮らせる社会は、みんなが住みやすい社会になりますよね!