松山市では、「市災害時要援護者支援対策マニュアル」を作成し、登録者を募ります。市内の高齢者や障がいのある方など、約9,000人を対象としています。このことは、小林議員が昨年の、新居浜市の台風災害直後のボランティア活動の折、独居高齢・被災者の皆さん方からの聞き取りをもとに、平成16年12月議会で「災害弱者の登録と福祉表の作成」を要望していたものです。多くの近隣協力員ボランティアの方の登録も、お願いいたします。
宮前川に下水道の汚水が未処理のまま放流されていることに驚き、平成15年夏、署名活動を行い、雲議員や一色会長はじめ代表の皆さんと一緒に、10,500人の市民の改善願いを市長に届けさせて頂くとともに、議会質問や、予算要望も行いました。その結果、本年3月議会に於いて、合流式下水道の未処理水の越流対策に対して、中村市長より改善策が発表されたものです。
松山市では、「日本一安心で安全なまちづくりをめざして」AED(自動 体外式 除細動器)を全救急車に配備しました。
また、「救命救急講習会」でもAEDの実技も受けられるようになりました。
かけがえのない尊い生命を守る為に、期待は大です!!
私が支部長を務める、公明党松山西支部の有志の皆さんでつくっているボランティアの「コスモスグループ」で行った、「救命救急の勉強会」の模様が、「公明新聞」に掲載されました。
3月14日の市議会で、私の一般質問に対する、中村市長の答弁の概要が「愛媛新聞」に紹介されました。
「松山市社会福祉施設適正運営支援・巡回員に同行」が、公明新聞に掲載されました。
先日、松山市のグループホーム「ユニット・ワンまつやま」に同行訪問させていただきましたが、そのときの様子と、全国初の「社会福祉施設適正運営支援事業」の内容の記事が5月12日の公明新聞に掲載されました。
北側一雄国土交通大臣が、石田衆議院議員、福本参議院議員、弘友参議院議員と共に出席しました。会場の全日空ホテルには、多数の来賓はじめ 約400名の方々が愛媛県下から集われました。北側大臣は、パーティに先立ち、公明党今治支部連合会が、「瀬戸内しまなみ街道の料金について、地元住民の負担軽減を求める要望書」を、提出したことを受け、「しっかり検討したい」と言われました。続いて、「高齢社会にふさわしい 歩いて暮らせるまちづくりが出来るように、また地域の活性化にむけて、『まちづくり三法』を見直す必要性がある」と強調されました。また「災害に強い日本をつくるため、この一年を防災、減災が大きく進んだ年にしたい」との 決意を述べられました。パーティの後、別会場にて15団体の代表が参加して、「国土交通懇談会」も開催され、有意義な意見交換を行いました。私も、昨年 地震対策について、議会質問を行いましたが、これからも しっかりと勉強し頑張ります。
1月22日公明党愛媛県本部主催の「政経文化パーティ」を開催しました。
この度、松山市生石町の市道にガードレールを設置しました。これは、地域の住民の皆さんから、ご相談を受け 現地の状況を調べた結果、危険なことを松山市にお知らせし、道路課の早い対応により実現したものです。皆さんに、「これで、安心して歩けます」と、喜んで頂きました。詳細は 記事をクリックしていただくと表示されます。ー公明新聞ー