北朝鮮による拉致問題を考える国民大集会「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会IN愛媛」があす、松山で開かれるのを前に きょう「救う会愛媛」の皆さまとともに 「救う会愛媛、愛媛拉致議連」の私も、伊予鉄髙島屋前で、集会への参加を呼びかけました。
「救う会愛媛、愛媛拉致議連」の県議が次々とマイクを握り、公明党の木村県議も救済を訴えました。
きょうの街頭活動には、拉致被害者有本恵子さんの母、嘉代子さんも参加されました。
有本さんは、子どもを奪われた親として、やり場のない怒りと悲しみと、悲願の全員の拉致救出に向けてのご理解とご協力を、「アメリカによる北朝鮮のテロ指定国家の解除など、今が最も大変な時期。同じ子を持つ親として、拉致問題解決に力を貸して欲しい」そして、[集会への参加や拉致問題への関心を失わないで欲しい]と呼びかけていました。
有本さんは、暑い中、ご高齢にもかかわらず、私たちと一緒になって、ビラを配っておられました。
同じ、子を持つ親として、そして人権を守るためにも 一緒に頑張ることを改めて決意しながら、私もビラの配布をさせて頂きましたが、拒否される方もみられ、残念で悲しい思いも致しました。
皆さんのご理解 ご協力がなによりの力です!
ご支援をよろしく、お願いいたします!