13日、高知県南国市で「公明党四国夏季議員研修会」が開催されました。
四国各県より115名の地方議員をはじめ、党職員・秘書など四国の公明党関係者が一同に集い、今後の戦いの勝利への研修会を実施した。
石田祝稔衆院議員、山本博司参院議員とともに、北側一雄公明党幹事長が出席されました。
北側幹事長は、日常活動が重要であるとして、(1)積極的な対話運動(2)党を発信していく街頭演説――の2点を強調し、「一人一人が歩きに歩き、語りに語って、公明党のアピールをして行きたい」と訴えられました。
また、参加者との質疑応答では、公務員制度改革、 介護従事者の報酬アップ、療養病床の見直し、27兆円もの特別会計を削減した、元祖ムダゼロの公明党をもっとアピールすべきではないかなどの発言がありました。
特に国民生活を直撃している原油価格高騰への対策について北側幹事長は、「喫緊の課題として、中小企業に対する金融支援、福祉ガソリンなど徹底した手当てを行っていきたい」と答えました。
研修会では石田衆院議員より、長寿医療制度につて、山本参院議員より障害者自立支援法や介護従事者の環境改善など重要政策課題や「公明パンフ」の活用についても真剣に研さんしました。
午前11時より、夕方16時までの少々ハードでしたが、実り多き研修会でした。最後は全員で勝ち鬨を!!
さあ!語りに語って頑張っていきまっしょい!!
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