松山市の平成21年度予算が3月定例市議会で決まりました。
総額は、3,425億6,265万円です。
市民の皆さまの 安心安全な生活の向上に向けた、「ニューセーフティネットプログラム」では、いじめや不登校、虐待など子どもの問題への総合的支援としての「松山市子ども総合相談」の設置や 松山市若年者正社員化支援や多重債務相談の充実があります。
また 就学前乳幼児の医療費の完全無料化や妊婦健康診査の公費負担の14回拡充など、市民生活とまちに元気と活力を与えることに重点をおいています。
私も、今までの議会質問で要望していた就学前乳幼児の医療費の拡充、妊婦健康診査の公費負担の拡充、保育ママ事業の実施、多重債務相談の充実、麻しん・風しんの予防接種の公費負担などが盛り込まれており、うれしく思います。
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