阪神淡路大震災から14年。
「防災とボランティア週間」行事の一環として広く市民の皆さんに、自主的な防災活動の重要性と災害発生時におけるボランティア活動の重要性を認識してもらい、災害に対する備えの充実・強化を図ろうと、1月10日、11日に フジグラン松山・１階グランドームで 今年も松山市消防局が開催しました。
過去の地震が体験できる「地震体験車」の試乗や、AEDを使用した救命講習、 マスコットのかばくんと一緒のバルーンアート作成とクイズコーナー（シャンピーバルーンチーム松山）など、防災とボランティアに関する内容が満載でした
松山気象台の地震警報装置や皆さんや愛媛ＲＢさんの災害ボランティア活動紹介、災害写真パネル展示コーナー、防災グッズ展示・自主防災組織紹介コーナー、キッズ防災コーナー（キーホルダー作成・子ども用防火衣試着・消防マスコットカー）、市内の小中学生が作成した防災ポスター入賞作品・防災かるたの展示など盛りだくさんでした。
この機会に防災とボランティア活動に関する認識を深めてみてはいかがでしょうか？
今年も、公明党恒例の 「新春街頭遊説」を中予の県･市・町議で実施。
肌を刺すような寒風の中 公明党支援への感謝と決意をこめて立ちました。
石田のりとし衆議院議員も加わり、渾身
の遊説を
立ち止まり、またお手を振ってのご声援に感謝です
地域の声を、瞬時に国に届けることのできるネットワーク政党は 公明党だけです。
全国3000余名の公明党議員が一丸となって ご期待にお応えしてまいります
今日、恒例の松本ひふみ議員との「まちかど遊説」を 無事終了しました
今年年頭より、「公明党議員は一週間に一度は、街頭に立って公明党の実績や政策を訴えよう！」との指針を受けスタート。
９月までは
小雪交じりの寒風の中で、また
真夏の太陽の下で、そして遊説中の突然の
にわか雨の中 たくさんの党員さんと共に毎週のように街頭に立ちました。
９月からは、松本ひふみ松前町会議員とともに 公明党遊説カー
を毎週一度は2～３時間かけて「流し遊説」をしながら 
「まちかど遊説」をこなすことができました。
二人だったからできたことだと 思います。
時には、批判の声や罵声をあびました。
けれども、励ましの声や、駆け寄って喜んでいただいたり、お車からの手を振ってのご声援にたくさんの勇気をいただきました。
皆さんの励ましのおかげで、一年間で１６７回の「まちかど遊説」をすることができ、感謝、感謝です。
来年も、よろしくお願い致します。
松山市では20年度から2カ年の予定で、市営住宅全戸に火災警報器が無償設置されることが決定し、10月から市内の市営住宅で設置が進められています。
20年度、2,152戸に警報器6,149個を、21年度1,927戸に警報器4,994個が設置されます。
火災警報器の市営住宅全戸無償設置を推進した公明党議員団は三光団地での設置状況を視察しました。
火災報知器は、住宅の寝室や階段部分に設置され、火災による煙や熱を自動的に感知し、音や音声で知らせるものです。
就寝中等でも火災に早く気づき避難や消火等に素早い対応をすることができます。
国は、全ての住宅に対して平成23年5月までに 火災警報器の設置を義務づけました。
その時の視察状況が 11月25日の公明新聞に掲載されました。
西石井自主防災訓練を、松山南消防署やNTT西日本のご協力で開催。
会場には、阪神･淡路大震災の写真パネルも。教訓を風化させないことが大事！
松山市女性消防団の皆さんの「水軍太鼓」でオープニング。
はじめに、家庭用火災報知機・消火器の説明や、災害伝言ダイヤルの説明。
つづいて、防災士さんの指導の下 地震災害時の救命救助訓練を行いましたが、皆さん真剣に取り組み、3名の被災者を無事救助しました。
西石井分団の消火活動やバケツリレー、起震車体験などを通じて地震の怖さを体験しました。マスコットカーやカバくんも参加して子供たちも貴重な体験をしていました。
この後、災害時のお役立ちグッズのお楽しみ抽選会もあり、真剣な中にも地域の連帯を実感した訓練でした。
私も、防災リュックを背負い参加させた頂きましたが、まずは普段から「自分の身は どうすれば自分で守ることができるか」と考え、備えることが一番大切ではないでしょうか！
南海地震が、起きる確立が高くなっています。
中予で震度６強の地震発生を想定しての、合同訓練が１０月３０．３１日に松山市大可賀訓練場などで行われました。
私も、文教消防委員会の皆さん達と ３１日に救助活動訓練を視察いたしました。
３０日に地震が発生したとして、県庁に消防応援活動本部を設置。
東京消防庁、海上自衛隊や航空隊など104隊413名の隊員が松山に集結し、隊員は大可賀訓練場で野営訓練。
31日9時より、座屈ビル、多重衝突事故、毒劇物発生、津波災害、土砂崩れ、大規模火災など、様々な被災現場を想定した救助訓練を行いました。
本当に、このような災害が起きたときの 深刻さを痛感いたしました。
真剣に訓練された皆様、大変に頼もしく、またお疲れ様でした！！
午後、気を引き締めて党務のため四国中央市に 応援に入りました
週１回の恒例となりつつある 松本ひふみ松前町議との公明党遊説カーでの街頭遊説。
いよいよ定額減税と臨時福祉特別給付金を生活者対策として、実施することが、ほぼ決まり、年度内に実施することも決まっていますので、その概要をお伝えしました。
財源について、公明党の考え方は、 将来にツケを回す赤字国債は発行せず、財政投融資特別会計の準備金のうち、国債を返すためのお金が今年度は９・８兆円ありました。この中から、年度途中で残っている３兆円を活用することが、はっきりしました。
経済効果を疑問視する声もありますが、まったく現実性のない観念論です。家計調査では、物価が急激に上がったときは、消費に回す率が高まるという数字が出ています。
年金生活の高齢者の単身家庭も増えていますが、物価高の状況にあって、貯蓄に回す余裕などないと思います。
「バラマキ」との批判もありますが、必要なところに必要な政策をやることは、バラマキではありません。本来バラマキとは、ある特定の業界にだけ支援策を講じ、不公平を生む政策をいうのです。今必要なことは、困っている中低所得者の方々に、定額減税などで消費する力を補うことですので、これはバラマキなどではありません。
母子家庭や生活保護の方々など税を納められていない非課税世帯の皆さんにも、臨時福祉特別給付金として、給付金がいくよう制度設計しております。
お車からのご声援、いつもの場所でのお声かけ、沿道からの手を振ってのご声援にいつも元気を頂きます！ ありがたいことです！
