今年7月を目途に 市役所別館に「福祉総合窓口」を設置予定と本会議にて市長が述べました。
私も 昨年１２月議会で提言しておりましたが実現することとなりました。
昨年 視察訪問した葛飾区役所では高齢・障害・介護分野を総合した「福祉相談窓口」を２階フロアーに設置していました。
「迷わない窓口」・「動かない窓口」・「待たない窓口」として、相談者は総合窓口で案内された窓口に座ったまま、高齢者支援課・障害福祉課・介護保険課の職員が窓口に出向き、手続きを行っていました。
松山市では、高齢、障がい、介護に加え子育て支援も総合的に取り扱うとのことです。
市民の皆さんは、とても助かることと思います。
松山市内の成年後見事業の利用を促進するため、認知症高齢者及び知的・精神障がい者の生活支援や後見等の補助業務にあたる人材（市民後見人）の養成を目指した講座が開催されることになりました。
開催
平成２４年３月１０日（土）～平成２４年３月３１日（土）
※毎週土曜日４日間
※開講行事、基調講演1・2及びビデオ視聴（３月１０日）のみの参加も可。
場所
松山市ハーモニープラザ ３階 多目的室１ （松山市若草町８－３）
※３月１０日公開プログラムのみ、隣接の松山市総合福祉センター５階 中会議室
受講料
無料
お申し込み
平成２４年２月２９日(水)（当日必着）までに松山市社会福祉協議会へ
「氏名・住所・年齢・連絡先」を電話又はＦＡＸにてお申し込み下さい。
なお、受講多数の場合には抽選での決定となりますのでご了承下さい。
松山市社会福祉協議会 地域福祉課（権利擁護担当）
〒790-0808 松山市若草町８―２
TEL：０８９―９１３－９０４６ FAX：０８９―９４１－４４０８
私も、平成19年12月議会で 以下のように質問しておりました。
「高齢の親が身体的にも精神的にも極限まで中年の子どもを抱え込み、共倒れになったり、世話をする人がいなくなってからというような、例外的なケースに限って制度を活用するというのではなく、基礎的な支援サービスへと位置づけ、保健福祉施策として、地域の資源や環境を整えていく必要があるのではないかと思いますが、お考えをお伺いいたします。第４に、松山市においても、要介護認定者や認知症の方はますますふえてまいります。知識と責任感を持つ市民を後見人として養成し、市民同士で支え守り合う「市民成年後見人」の養成が求められると思いますが、お考えをお示しください。」
今回、養成講座がスタートとなり嬉しく思います。
今年も 党員や有志の皆様で結成されている「コスモスグループ」の方々が タオルを沢山収集して下さいました。提出してくださった皆様 ありがとうございました！！
1月18日、高齢者総合福祉施設「であい」を訪問。
施設長さん達に 大変喜んで頂きました。
1月19日 特別養護老人ホーム「幸富久荘」を訪問
大勢のグループ員さんが集われました。
2度目の贈呈となりましたが、その間に
「新春の集い」での風船ボランティアや
花壇の手入れなどのお手伝いをしており
大変、喜んでいただきました。
1月19日 「あんき」を訪問
ご利用者の皆様と、歌ったり
おしゃべりしたりと楽しい一時を過ごすことができました。
29日午後、松山市議会公明党議員団の8名で、野志克仁市長に平成24年度予算要望書を手渡しました。
この要望書は、市民の皆さま方から寄せられた生活に密着した現場の声や要望を、まとめたものです。
皆様 お一人おひとりのの声が 今後の松山市政に反映され、市民生活の向上に役立つようこれからもしっかりと働いてまいります。
項目の内容は
○重点要望項目 24項目 （上記一覧表参照）
①総務理財委員会関係 32項目
②市民福祉委員会関係 34項目
③環境下水委員会関係 16項目
④都市企業委員会関係 29項目
⑤産業経済委員会関係 26項目
⑥文教消防委員会関係 35項目
今日、先月25日に行われた市議会議員選挙で当選した議員の「議員全員協議会」が開かれ新任期がスタートしました。
45名のうち9名が新人議員です。
市議会の2会派が分裂、再編があり会派は6となりましたが、市民の目線からみると今回の再編騒ぎはどう映るのでしょうか？ 市民にとって喜ばしいことなのでしょうか？
私のもとには選挙活動中はもとより、選挙後は 毎日毎日市民相談が寄せられています。
すぐに解決できるものもありますが、生活の悩み、介護問題、健康のこと、障がい支援のこと、住宅のこと、経済苦など困難な相談が山積しています。
私は“庶民のための政治を！”“弱者にやさしい政治を！”と、更に強く決意しなおしています。
小林みやこ選挙事務所がオープン。
今回も、バルーンの ボランティアグループの仲間にご協力していただきました。
4月18日 いよいよ、出陣です。
私の中学校時代の恩師・長男の中学校時代の校長先生の藤原先生が応援に駆けつけてくださいました！！
心温まるご挨拶に感謝でいっぱいです
たくさんの方々が
激励に駆けつけてくださいました。
みなさまの真心に必ずお応えさせていただきます
「はなみずきセンター」は、松山市保健センター南部分室と松山市南部児童センターとしての複合施設です。 南部地域（石井･余土・浮穴地区）は、松山市人口約2割・小中学生は約7000人。
保健福祉と児童福祉サービスの充実を目的におよそ５億円をかけて建設。
1階部分は松山市保健センター南部分室で、がん検診や歯科検診、幼児の健康診断などを行うほか、６人の保健師が各種健康相談にあたります。
２階部分は松山市南部児童センターと放課後児童クラブで、幼児の遊びスペースや体育館、工作スペース、中高生が音楽やダンスの練習スタジオとして活用できる部屋も設けられています。
屋上には、緑化スペースや太陽光発電システムや雨水･地下水利用システムも設置しています。
今日は決算特別委員会分科会の最終日
産業経済分科会は、女性議員の独壇場
農林水産業から観光事業、競輪事業、新産業企業誘致まで幅広い
。
それにしても 今年度 もっとも急がれるべき経済対策の補正予算の見直しで 経営が行き詰まっていく中小企業が増えると思われますが、新政権のの救済策が見えてきませんね。
切れ目の無い経済対策が急がれます
午前中は、昨日に引き続き監査委員の任務。
市役所にて「環境下水分科会」に出席。
環境下水委員会所属12年目のベテラン議員の質疑は完璧。
公共下水道整備や松山サンシャインプロジェクトの事業がますます重要課題となってきます。
夜はコムズでの、レインボースタディーズ「同性愛とＨＩＶ/エイズを考える・２」に参加。
「レインボープライド愛媛」が、松山で性感染症の予防活動に取り組まれている四国エイズプロジェクトと、愛媛のゲイコミニティ向けに性感染症予防啓発を行っているLoving safer in Ehime(L.s.E)の代表お二人をお招きして、性的少数者の立場とＨＩＶ／エイズの感染拡大の関係に迫る話を進めながら社会が取り組むべき方策、どうしたらよいのかを参加の皆さんと共に考えていく学習会です。
人権を守り偏見を無くするのには 先ずは、知ることの大切さを実感しました。
