ケアマネ・ 小林みやこの気まぐれ日記

「レジ袋！ＮＯ！キャンペーン２００７」を開催

松山市、伊予市、東温市、松前町、砥部町、久万高原町の３市３町合同で、ごみの減量および地球温暖化対策の一環として、「ごみ」として捨てられている不要なレジ袋を削減するために、「レジ袋！ＮＯ！キャンペーン２００７」を開催します。

　キャンペーン期間は、１０月1日～１２月31日で、参加協力店は買い物客が１回の買い物につき、レジ袋を断るごとに、応募カードにスタンプ１個を押印します。

買い物客はカードにスタンプ１０個集まれば、各種景品が当たる抽選に応募するか、スタンプ１個を１円とし、「愛媛の森林基金」に寄附することができます（※寄附はスタンプ１０個未満でも可です）。

みんなで、「不要なレジ袋を断る勇気」を！！

AEDを保育園にも設置！！

松山市では、AED（自動対外式除細動器）の設置を　全小中学校設置に続いて、この程、公立保育園31箇所・私立の認可保育園33箇所にも備えることにしました。
四国主要都市の市有施設のAED設置状況は、高松市33施設・高知市40台・徳島市40施設・松山市158施設です。
今回の保育園を加えると、松山市は大変進んでいます。

突然倒れて死に至る心臓突然死の原因の多くは「心室細動」という心臓の病気です。心室細動は、心臓がけいれんし、ポンプとしての役割を果たせなくなることから、血液を体内に送り出せない状態を生み出します。
この心室細動を治療する唯一の方法が「ＡＥＤ」という装置を使って心臓に電気ショックをかけることです。心臓突然死から大切な命を救うためには、一刻も早いＡＥＤの使用が必要となります。
我が国では心臓突然死により多くの方が亡くなっていると言われていますが、心臓突然死を防ぐためには、できるだけ迅速にＡＥＤを使用した救命処置を行うことが効果的です。

また、平成１９年７月２０日から、ＡＥＤの無料貸出しを始めています。
市内で開催される多くの市民の参加するイベント等において、突然の心停止状態に陥った人の救命活動に備えるためです。ご利用下さい。
問い合わせ先：松山市消防局　警防課　電話　０８９－９２６－９２２７

私も、ＡＥＤ講習を含む「普通救命講習」を受講していますが、繰り返し訓練を受けて、操作に慣れることが大切だと思います。

皆さんも、スムーズな救命処置が行えるよう、救命手当講習を受講してＡＥＤの理解と操作手順を深めてくださいますようお願いします。

松山市『救急車搭載型消防艇』配備を計画

松山市は中島や興居島、安居島やなど島しょ部からの救急要請に対応するため『救急車搭載型消防艇』を配備することになり、９月補正予算案に配備に向けた調査、設計などで514万円を計上しています。
現在は、興居島や中島の急病患者などから救急要請があった場合、市の保健福祉部が所管する患者搬送船で急病患者を搬送しています。
しかし船には救急隊員が同乗しないため処置が遅れることがあり、より安全な救急車を搭載できる消防艇の導入を決めました。
この消防艇は、救急出動には高規格救急車を、また火災出動では、消防車を搭載することが出来るフェリー型で、全国でも上島町と広島県廿日市市であわせて２隻しか配備されていません。係留地は三津浜港を予定しています。

島しょ部からの患者搬送時間は、おおむね10分～15分の短縮が見込まれます。
船での救急活動の課題などを検証し　平成21年10月ごろの導入を目指しています。

島しょ部の市民の皆様の、安心安全の一歩前進ですね！！

写真は、患者を救急車に乗せたまま運べる国内初のフェリー型消防艇・広島県廿日市市の「もみじ」

金メダリスト棟田選手の地元・「西石井敬老会」にて

「西石井 敬老会」に参加させていただきました。町内会長さんのご挨拶や今年町内で90歳を迎えられた方々5名の方に長寿記念品贈呈やシルバー会・会長さんの謝辞で開会された和やかな集いでした。戦中、戦後の日本を繁栄させていただいたご労苦に、ただただ感謝です。

中村市長さんも、お祝いにかけつけられ、「この街で」をご披露いただき、参加者みんなで　歌いました。
また、中村市長さんから「地元・西石井出身の、棟田康幸選手が、先程、みごと柔道世界選手権で、金メダルに輝きました、おめでとうございます！！」との挨拶に、棟田選手のおじい様に、祝福の大拍手でした。
　棟田選手は、私の次男と愛媛幼稚園、石井北小学校と一緒でしたので、幼い時から人に優しい人柄を思い起こし、嬉しさもひとしおです！！
　おめでとう！！　やっくん！！
敬老会に、世界一の贈り物を、ありがとう！！

後期高齢者医療制度は？

公明党のグループ責任者の石田さん宅を、訪問させていただきました。
党員の平岡さんたちと、公明党女性委員長・松あきら参議員の当選を喜び合いました。
沢山の、困っている方々のもとにすぐに駆けつけ、親身になって行動し実績を積み上げている、松議員のと共に、また活動できる事を確認しあいました。

お元気で若々しい、77歳のＳさんとも懇談。
今年の、市民税・所得税の仕組みが、いまひとつ分からないとのこと。
ご説明させていただくと、ご納得していただき「市役所に電話しようと、思っていたけれど、ちょうど聞いてもらって、良かった」とのこと。
また、「後期高齢者医療制度」についても話題になりました。
昨年1年間で、国全体で約33兆円の医療費がかかり、これを国民１人あたりの年間医療費にすると、65歳までの方で平均すると約15万円、65歳以上では約65万円、更に75歳以上で平均すると約81万円になること。
また、医療費が年々1兆円づつ増加する見込み　などをお伝えし、「世代間の保険料負担の公正性なども考慮されることも必要なのでは？」・「高齢者の皆様の負担増の緩和措置も考慮に、、、、」、など、時間を忘れて話し込んでしまいました。

「公明党、しっかり頑張れ！！」

党員さんの大久保様宅で懇談会を、持たせていただきました。
青年期より、公明党をご支援していただいているＯ様、中田松山西支部副支部長さん、大久保さんご夫妻と、時間を忘れて懇談です。

「介護保険制度のあり方に疑問がある」・「年金記録に記載漏れがあり、現在　申請書類をやっと記入したけれども、住民票の市役所での保存期間は5年間で証明の方法がみつからなく困った」事などのご苦労を教えていただきました。
「青年期は、公明党に夢や希望をかけていたけれども、今はそれがない!!」
「公明党は、国民のためによい政策を出しているのだから、公明党の政策を正しく効果的に国民に承知する方法をもっと、考えて欲しい」など、本当に公明党のことを思ってのご意見に、有り難く　感謝の思いでいっぱいでした。
頑張ります。ありがとうございます！！

「家庭での介護は？」 党員さん宅で対話

党員のグループ責任者をしていただいている池川さん宅を、お邪魔しました。
党員の福原さんや池川ご夫妻とご一緒に、日ごろの公明党への、ご支援に感謝しつつ、Ｏさんと懇談させていただきました。
介護認定をもっておられる、ご両親の介護のご様子を伺う。
状態が、日々進行されておられるとのことで、24時間目が離せないご様子。
お身内だけでの介護は、限界があること、ぎりぎりまで頑張りすぎないで、介護保険制度の上手な活用や私の介護支援専門員としての経験等もお伝えさせていただきました。
介護をされておられる身内の方や、その後家族のことを思うと、介護倒れなされない事を願うばかりです。

「生石子ども生き生き教室」を訪問

平成19年度2学期からスタートする、放課後子ども教室の学習をさせていただくため、松山市立生石小学校を、松前町議の松本議員と共に訪問させていただきました。
「生石子ども生き生き教室」実行委員会の関谷治会長・村上伸二相談役・栗原葉子コーディネーター・立石　康校長先生はじめ関係者の皆様に、親切丁寧に教えていただきました。
　この学校は、3年前から、学校、ＰＴＡ、公民館が協働で子どもたちの、安心、安全なネットワークを、大学生をも巻き込んで構築されています。
訪問させていただいた時は、ちょうど、「生石子ども生き生き教室」のジャガイモ植えをしていました。
地域の皆様が丁寧に、植え方の指導や手助けをしておられましたが、顔なじみのご様子で、とても和やかです。
児童クラブも、訪問させていただきましたが、皆さん本当に子どもたちが　お好きなご様子で、とても安心です。
ドットコムキッズを使って、算数教室も開いており、子どもたちが自分で課題を決めて、取り組んでおり　素晴しい取り組みです。
関係者の皆様や、校長先生の英断に感激です！！

私は、平成18年9月議会において、放課後子ども教室の取り組みの拡充につて、質問しておりましたが、もっともっと、このような児童の放課後いきいき教室が増える事を、祈る思いです。と同時に、関係者の皆様のご熱意に、大感謝あるのみです！！

「小林みやこの市政だより」 平成１９年９月号を作成

「松山市政だより」を作成しました。

９月１０日から始まる、９月定例議会に上程される議案説明会がありました。

補正予算案で、「妊婦一般健康診査の無料検診の拡大」が盛り込まれています。
平成１６年１２月議会において、一般質問したことがやっと実現しました。

また、「まつやまこどもの日」の小中学生による「いじめをなくそうミーティング」を傍聴させて頂きましたが、子どもたちの真剣さに感動しました。

健康セミナーでめざせ！「脱メタボ」

９月５日、松山西支部の党員さんたちと共に、健康セミナーを行いました。
講師に、松山市保健所　地域保健課の篠原課長さんにおこしいただきました。
「自分らしく、生き生きとした健康な生活」をめざして、「元気でいきまっしょい」の合言葉ですすめている新松山市ヘルスポロモーションプラン の今年のキャンペーンテーマは「健康づくりの目標をつくろう」です。
９分野に分けて、目標を設定していますが、その中で、『生活習慣病』についてユーモアを交えながら、身につまされる？！お話に、笑いながら楽しく学びました。
  「脱メタボ」ポスターに、わが身を置き換え苦笑い！！
勢いよく飛び散るのは、ズボンのボタン？！

健康川柳に、お腹はよじれ、、、、。時間を忘れてのセミナーでした。

さあ、健康に気をつけて、食欲の秋を、運動の秋で乗り越えましょう！！？？

篠原課長さん、遅くまでありがとうございました。